映画「はじまりのうた」感想
こんばんわ!
もうブログの更新はのんびり行きましょ。笑
そんなこんなで、今回もアマゾンプライムから!
「はじまりのうた」
映画「はじまりのうた」予告編 #Begin Again #movie
結論から感想を言うと
「ストーリー展開が上手く、目が離せない」
主人公が運命の歌に出会うまでの流れを
「A→B→C(運命の歌と出会う)」とすると、
この映画はC→B→Aと展開していく。
最初は突然現れたこの人、誰?みたいになるけど、
逆にそこが観客を引き寄せてるのかなと思って、グッときました。
映画「メメント」的な流れですね。
ダメおやじが傍若無人なダメ人生から、運命の歌に出会い、家族や仕事を取り戻したのに、最後の最後には、相手のためにそれを捨てるカッコよさ。良かったです。
全然説明になってないと思いますが、
ヒューマンドラマ系が好きな人は絶対に観た方がいい作品です。
以上だ!
映画「ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ」感想
こんばんわ。
今日もあのアマゾンプライムからのご紹介というか
いつも通りの日記のような落書きです。
ぱっとみ、「あ、マックだ~」って感じですよね。笑
うわ!是非見たい!・・・とはまったく思いませんでした。
ただアマゾンプライムで観る映画が尽きてきたというのが正直なところ。
さてさて、観た感想としては
「これ事業を立ち上げる指南書じゃね!?」
と思うくらい、こうサラリーマンにはいい勉強になった気がします。
印象に残ったセリフは
「世の中に“執念”に勝るものはない。」
「“執念”と“覚悟”さえあればまさに無敵だ。」
「人は考えた通りの自分になる」
そうなん?と思いますか?
この映画をみていただければ実感します。
欲しいものはどんな手を使ってでも自分のモノにする。
自分の夢のために、長年連れ添ってきた奥さんと離婚する。
街で急成長を果たした会社を乗っ取る。
内容としては、悪く言えば、こんなんです。
一見すると、コミカルな雰囲気で演出される作品ですが、
ノンフィクションもあいまってハードな映画です。
ノンフィクション映画好き、
経営者やフリーランスの方にはぜひ見ていただきたい作品です。
サラリーマンでも学ぶことがたくさんあるかと!
僕も事業を興したい!
そう湧き立たせてくれました。以上だ!
映画「アース」野生動物のリアルさが壮大すぎる。
YouTubeなどで動物たちのかわいい動画が
人気を博している昨今。
そんな時代にこの映画を観て欲しい。
あの日曜日の17時頃にテレビで流れるナショナルジオグラフィック?世界遺産?が好きな人や野生動物の生態が好きな人なら、じーっと見続けていられると思う。
ちなみに、僕は陸上動物のシーンは真剣に観てたけど、海洋動物のところはスマホゲームしながら観てましたwww
どんな映画?って聞かれると、
「綺麗な映像で、動物たちが今日を必死に生きる映画かな~」
って答えるしかないかな~?
もうめちゃくちゃオススメって訳ではないけど、
人生で一度は見るべきじゃないかなと。
できるかぎり早めに。
例えば、ホッキョククマが餓死寸前の状態で、セイウチの群れの中に入り子供を狙う。セイウチは長い牙で威嚇し、子供を守っていくシーンは弱肉強食のリアルさを感じました。
弱肉強食って聞くと、ただライオンが鹿を捕食するイメージやけど、ライオンも毎回成功して食事にありつけれる訳じゃなく、最後の力を振り縛っても獲物を捕まえることが出来なかったら、餓死していくんだなーっと実感しました。
アフリカゾウの水を求めて数千kmを群れで横断するシーンも圧巻でした。
(ふと、むかーしに観たダイナソーを思いました)
広大な大地で砂煙舞う中、親とはぐれないよう必死でついていく子ゾウが健気で健気で・・。
とにかく・・
うわぁぁ。。すげぇぇぇ。
というのが僕の素直な感想です。
以上だ!笑
映画「ローン・サバイバー」 実話?のおはなし?
どうも!
アマゾンプライム映画からこちら!
最初は、ぼーっと。。
中盤の銃撃戦からもう目が離せないの!
どうなる!?どうなのよ!?
って思わせてくれる展開へ
終盤でもアメリカ兵は無事に生還できるのか・・
絶望的な戦場の中で戦い続けるシーンに圧巻された一作でした。
さらに、この映画の面白いところは、この映画を作成するまでの歴史です。
この映画は主人公の実話みたいですが、実際には彼を救った人からすると大きな違いがあるとかないとか・・・・。笑
200人のゲリラ VS アメリカ軍8名
ではなく、10人 VS アメリカ軍8名
ゲリラ兵を50人以上射殺した。
➩実際に戦死死体は見当たらなかった。などなど
真実は誰にもわからないことですが、主人公は
「アフガンたった一人の生還」
という本を出筆し、これが原作らしい。
アフガン、たった一人の生還 (亜紀書房翻訳ノンフィクション・シリーズ)
- 作者:マーカス・ラトレル,パトリック・ロビンソン
- 出版社/メーカー: 亜紀書房
- 発売日: 2009/08/29
- メディア: 単行本
映画のシナリオとしては、
2005年にレッドウィング作戦を実施する。
タリバーンの幹部を殺害する目的であった。
アフガニスタンの山岳へ11名の特殊部隊(シールズ)が乗り込み
タリバーン集団と決死の銃激戦を繰り広げるストーリー。
断崖絶壁から飛び降りたり、何発も被弾したりと、
もう死ぬやんってシーンが多し。
アクション、戦争系が好きな方
是非お勧めします!
以上だ!
映画「冷たい熱帯魚」...…トップ・オブ・グロテスク。。
こんばんわ。
大人気ブロガーの評太郎です!
なんてどこかのYouTuberみたいに言ってみたいですね。笑
いつかは月に数万円くらい稼げるようなブロガーになりたいです。
そのためには、コツコツと記事を書き続けなければならないのは
百も承知ですが、難しいですよね~。
はい。今回は、映画「冷たい熱帯魚」
どんな映画がきいたことありますか~?
僕は知らずに観ましたが、大変後悔しました。
なぜかって?
これでもかってぐらいグロい。過去最高。
SOWのシリーズを超えるグロさ。
+
救いようもない展開。
普通さ、死体をぐちゃくぐちゃくに解体して、
その内臓やら、途中の身体をまじまじと映すかね?
そこ部分で言ったら演技はスーパー凄いと思う。
後半呪われてるんじゃ・・って思って観てた。
血どろみの風呂場で、もみくちゃになりながら殺し合うシーンとかホラーでしかない。いや、この映画は一貫してホラーでした。
主人公は常に視聴者の望む選択を選ばぬが故に、
どうしようもなく嫌な展開に進んでいくのです。
もう知らない。先を見たくない!と実感します。
冒頭から、主人公の奥さんが猟奇的なほどに冷凍食を買い込み、それをレンジに放り投げ、食卓に並べるシーンから始まるけど、この時点から気持ち悪かった。
グロい映画好きじゃないから、知らないだけかもしれませんが
日本映画がトップクラスのグロテスクだと思います。
とにかくモヤモヤ、じめじめ、グロテスク、バッドエンド好きな人にはオススメしますが、僕は誰にも紹介はしたくない一作です。
以上だ!
アニメ「どろろ」 静かで切ない物語
どうも!頑張って2日連続投稿です!
拍手!👏
さてさて、この度は2019年のアニメ「どろろ」
なーんとなく一話・二話と観てたらハマっちゃいました。
ちょっと切ない戦国御伽草子
このアニメのベースは、戦国時代1400年代頃の富山県と福井県の県境で、
加賀一向一揆に関連したお話です。
このアニメは大昔に一度作られており、
そのリメイク版として2019年に再登場した様子。
ストーリーとしては、福井県に位置する富樫藩は不作に見舞われていた。
その中で藩主は妖怪?地神?と契約するのであった。
産まれたての我が子を犠牲にする代わりに自国の繁栄を求めるというもの。
残酷なことにその子供は死ぬのではなく、
妖怪に両手両足、耳、目、鼻、口を奪われた状態で捨てられた。
その子(主人公)は、義手、義足や義眼などを纏い、
自分の身体を奪った妖怪を倒し、身体を取り戻していく。
しかし、契約が消されることによって富樫藩がまた不作となっていく。
そこで出会う自身の両親と弟との
難儀な争いが切ないことこの上無し。
自国の繁栄を願う父親。
毎晩のように主人公の存命を願う母親。
その母に構って貰えず、主人公を恨む弟。
個人的には、
妖怪を倒して自身の身体を取り戻していくストーリーと、
親子の悲しい関係が心にグッとくるアニメでした。
歴史物が好き!切ない話が好き!
という人には是非オススメする作品です。
あと、オープニングとエンディングが秀逸だと感じました!
女王蜂の「火炎」op
Eveの「闇夜」ed
ここにも注目していただきたいところ!
以上だ!
映画「ジョーカー」
『ジョーカー』心優しき男がなぜ悪のカリスマへ変貌したのか!? 衝撃の予告編解禁
どうもどうも。みなさまこんばんわ。
いえ?初めまして。
継続力って大事ですよねぇ=。
申し訳ないの一言です。いやー、友達と3泊4日の旅行に行ったり、会社の出張になると自分が今まで頑張って続けてきたこと辞めがち!
そんなわたくしです。
でわ、早速本題へ
今回は映画館で観てきました!「ジョーカー」
ダークナイトの病棟爆破シーンで惚れて、絶対に観たいと思ってました。
結論から言うと、映画館で観る価値ありよ!
見終わってから、誰か悪かったんだろう?
★治安の乱れた世の中だったのか。
★親の育て方だったのか。
★はたまたジョーカー自身だったのか。
この映画を一貫して観ても、色々と考えさせられる作品でしたなー。
元ネタとなるダークナイトで登場するジョーカー(悪役)の誕生秘話的な映画
見た目からでも感じられますが、ホアキン・フェニックスの演技や演出の仕方によってとても不気味な作品に仕上がってると思います。
全くもってポップな感じでは一切ないです。
ダークナイトから見てる人にとっては、あれ?ジョーカー違うくない?
と疑問に感じるかもしれなせんが、そうなんです。
調べたら、「ダークナイト」では、ヒース・レジャーが役を演じています。
ヒース・レジャーの極悪な感じも好きだったけど、
今回のホアキン・フェニックスの笑い方や、
かよわい人間から悪人へ変わっていく姿も好きです。
ハッピーハッピーな映画ではないけれども、
心えぐられる良作だと断定できますよ!
以上だ!
え?私の感想こんな感じでしたっけw?