映画「アース」野生動物のリアルさが壮大すぎる。
YouTubeなどで動物たちのかわいい動画が
人気を博している昨今。
そんな時代にこの映画を観て欲しい。
あの日曜日の17時頃にテレビで流れるナショナルジオグラフィック?世界遺産?が好きな人や野生動物の生態が好きな人なら、じーっと見続けていられると思う。
ちなみに、僕は陸上動物のシーンは真剣に観てたけど、海洋動物のところはスマホゲームしながら観てましたwww
どんな映画?って聞かれると、
「綺麗な映像で、動物たちが今日を必死に生きる映画かな~」
って答えるしかないかな~?
もうめちゃくちゃオススメって訳ではないけど、
人生で一度は見るべきじゃないかなと。
できるかぎり早めに。
例えば、ホッキョククマが餓死寸前の状態で、セイウチの群れの中に入り子供を狙う。セイウチは長い牙で威嚇し、子供を守っていくシーンは弱肉強食のリアルさを感じました。
弱肉強食って聞くと、ただライオンが鹿を捕食するイメージやけど、ライオンも毎回成功して食事にありつけれる訳じゃなく、最後の力を振り縛っても獲物を捕まえることが出来なかったら、餓死していくんだなーっと実感しました。
アフリカゾウの水を求めて数千kmを群れで横断するシーンも圧巻でした。
(ふと、むかーしに観たダイナソーを思いました)
広大な大地で砂煙舞う中、親とはぐれないよう必死でついていく子ゾウが健気で健気で・・。
とにかく・・
うわぁぁ。。すげぇぇぇ。
というのが僕の素直な感想です。
以上だ!笑