とても適当な映画鑑賞

映画の感想について、とてものんびり自由に綴っていきます。よそで見かける考察もあったりなかったり、形式も定まらず、放浪しとたブログです。妙な感性を持っているため、よくわからん人にはわからんと思いますが、悪しからず…。

映画「アース」野生動物のリアルさが壮大すぎる。

YouTubeなどで動物たちのかわいい動画が

人気を博している昨今。

 

そんな時代にこの映画を観て欲しい。

 

あの日曜日の17時頃にテレビで流れるナショナルジオグラフィック世界遺産?が好きな人や野生動物の生態が好きな人なら、じーっと見続けていられると思う。

 

ちなみに、僕は陸上動物のシーンは真剣に観てたけど、海洋動物のところはスマホゲームしながら観てましたwww

 

 

 

アース (吹替版)

アース (吹替版)

  • 発売日: 2013/11/26
  • メディア: Prime Video
 

 

どんな映画?って聞かれると、

「綺麗な映像で、動物たちが今日を必死に生きる映画かな~」

って答えるしかないかな~?

 

もうめちゃくちゃオススメって訳ではないけど、

人生で一度は見るべきじゃないかなと。

できるかぎり早めに。

 

例えば、ホッキョククマが餓死寸前の状態で、セイウチの群れの中に入り子供を狙う。セイウチは長い牙で威嚇し、子供を守っていくシーンは弱肉強食のリアルさを感じました。

弱肉強食って聞くと、ただライオンが鹿を捕食するイメージやけど、ライオンも毎回成功して食事にありつけれる訳じゃなく、最後の力を振り縛っても獲物を捕まえることが出来なかったら、餓死していくんだなーっと実感しました。

 

アフリカゾウの水を求めて数千kmを群れで横断するシーンも圧巻でした。

(ふと、むかーしに観たダイナソーを思いました)

広大な大地で砂煙舞う中、親とはぐれないよう必死でついていく子ゾウが健気で健気で・・。

 

とにかく・・

 

うわぁぁ。。すげぇぇぇ。

 

というのが僕の素直な感想です。

 

以上だ!笑