とても適当な映画鑑賞

映画の感想について、とてものんびり自由に綴っていきます。よそで見かける考察もあったりなかったり、形式も定まらず、放浪しとたブログです。妙な感性を持っているため、よくわからん人にはわからんと思いますが、悪しからず…。

映画「ローン・サバイバー」 実話?のおはなし?

 どうも!

アマゾンプライム映画からこちら!

 

ローン・サバイバー(吹替版)

ローン・サバイバー(吹替版)

  • 発売日: 2014/08/27
  • メディア: Prime Video
 

 

 

最初は、ぼーっと。。

中盤の銃撃戦からもう目が離せないの!

どうなる!?どうなのよ!?

って思わせてくれる展開へ

 

 

終盤でもアメリカ兵は無事に生還できるのか・・

絶望的な戦場の中で戦い続けるシーンに圧巻された一作でした。

 

さらに、この映画の面白いところは、この映画を作成するまでの歴史です。

この映画は主人公の実話みたいですが、実際には彼を救った人からすると大きな違いがあるとかないとか・・・・。笑

 

200人のゲリラ VS アメリカ軍8名

ではなく、10人 VS アメリカ軍8名

ゲリラ兵を50人以上射殺した。

➩実際に戦死死体は見当たらなかった。などなど

 

真実は誰にもわからないことですが、主人公は

「アフガンたった一人の生還」

 という本を出筆し、これが原作らしい。

 

 

映画のシナリオとしては、

同時多発テロ事件を背景にアメリカ軍がアフガニスタンにて

2005年にレッドウィング作戦を実施する。

タリバーンの幹部を殺害する目的であった。

 

アフガニスタンの山岳へ11名の特殊部隊(シールズ)が乗り込み

タリバーン集団と決死の銃激戦を繰り広げるストーリー。

断崖絶壁から飛び降りたり、何発も被弾したりと、

もう死ぬやんってシーンが多し。

 

 

アクション、戦争系が好きな方

是非お勧めします!

 

以上だ!