とても適当な映画鑑賞

映画の感想について、とてものんびり自由に綴っていきます。よそで見かける考察もあったりなかったり、形式も定まらず、放浪しとたブログです。妙な感性を持っているため、よくわからん人にはわからんと思いますが、悪しからず…。

ゲット・アウト【ドネタバレ】全然面白くなかたー。

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 全米初登場でNo.1?? 99%大絶賛??

であれば、私は1%の人間だった・・・。

レンタルビデオ店でも、ジャンル別ランキングで2位(サスペンス)だった。

 これは裏切ることはないだろうと拝借。

しかし、胸くそ悪い展開

人種差別について何かしら訴えているんだろうなぁと。

え、しかも、ずっとモヤモヤな展開で、最後は主人公が人を殺しまくる

という流れなんですよ。

 

 

参考までに ⇩

ゲット・アウト』(原題: Get Out)は、2017年アメリカ合衆国で公開されたホラー映画である。白人ガールフレンドの実家を訪れた アフリカ系アメリカ人の青年が体験する恐怖を描く。監督・脚本はジョーダン・ピール、主演はダニエル・カルーヤが務めた。

日本では2017年9月17日に「第10回したまちコメディ映画祭in台東」で初上映されたのち、同年10月27日に全国公開された。

Wikipediaより)

 

 

調べてみたところ、アカデミー賞脚本賞受賞。多くの評論家が絶賛していた・・・。

この映画がおもしろいだと!?

だってさ、オレ的ストーリー概略すると

 

①彼女の実家へ行く

②そこで催されているパーティ(家族・親戚)が妙だ

③彼女の家族が主人公を監禁&催眠術に(目的:主人公の脳を摘出+移植)

④主人公逃げる!捕えようとする家族・関係者を一人ずつ殺害

⑤無事逃げ出すことが出来ました~!

 

 

2度みると、このシーンにはそういう意味があったのか。など

やはり、人種差別に関するメタファーがあり奥深い作品に仕上がっているようだが・・

それでも、おもんなかったわ!!

 

世間がそう言うから、自分の感性に疑いが増した一作となったであった。

 

 

 

以上だ!