とても適当な映画鑑賞

映画の感想について、とてものんびり自由に綴っていきます。よそで見かける考察もあったりなかったり、形式も定まらず、放浪しとたブログです。妙な感性を持っているため、よくわからん人にはわからんと思いますが、悪しからず…。

映画「LEON」を観たら、色んな感情が溢れてきた。※ネタバレよ!

 感情移入し過ぎてしまう。ハラハラドキドキ。アクション映画?恋愛?ヒューマンドラマ?コメディ?映画のいい要素をバランス良く、美しい演技とともに」

 

こんばんわ。

今日も我流というか、ブログの記事に型も形式なく、赤裸々に映画の感想を綴る。

 

(脱線しまーす)

そうなんです。。ブログを続けるにあたって、とにかく、バカでも下手でもなんでもいいから、書くことが大切だとあり、決心しました。

今は「映画○○ランキングトップ10」みたいな記事を書こうと、そのジャンルの映画を観て、エクセルにコメントを残す日々。

自己判断でトップ10を厳正に決めることに対して凄く慎重でした。

ところが、こんなんじゃ全然記事を書けない!

と、プチ挫折。

 

そんなこんなで、もうエクセルで自分なりのコメントを残すかのように記事を書いていこうかと。そもそも、ここのブログの閲覧者なんていないから、自由でいいんだ!と。

こんなスタンスでいきます。

書きながら、形式なども詰めていきますね。

 

とか、すでに長々と書いた感があるので、今日は終わってもいいかなと思ってしまう自分がいた!笑 (本題を語れよ!ってねww)

もう疲れちゃいましたが、さっそく本題に参ります。

 

レオン 完全版 (字幕版)

レオン 完全版 (字幕版)

 

 

 そう。今回は知る人ぞ知る,,,のかな?名作「LEON」!!

 一番に伝えたいことは、絶対に観てほしい。ただそれだけです。

 稚拙ながら語ると

プロの雇われ殺人者(レオン:主人公)がある日、少女(マチルダ)を救う。

 レオンは冒頭から、誰も勝てんやろ~って思うほど強い。

 そのマチルダはレオンの隣りに暮らす家族だった。父・義母・義姉・義弟(5才)。

 両親からはDVを受けていたが、唯一、弟とだけ仲が良かった。

 借金と麻薬まみれの父親のせいで、悪い集団によって一家殺害に合う。

 マチルダは隣人のレオンの家に転がり込む。

 

チルダを同じようにプロの仕事人に教育すべくともに生活していく。

 殺された弟の復讐のためにも、マチルダから殺人の仕方を教えてくれと懇願。

 レオンは何度も断るも、頭の良いマチルダに言いくるめられる。

 ちなみに、レオンは読み書きもできないレベルで教養がない様子。

 殺人一筋で生きてきたみたいで、それを演じる俳優も名演技よ。本当に。

 一時は、いっそマチルダを射殺した方が楽なのではと銃を手に取ったことも。。

 

不器用なレオンとマチルダの仲に禁断とも言うべく愛が芽生える。

 まだ幼いマチルダは仕事人になるため、毎日同じ特訓をするのだが、幼い少女が故に、遊びたい年ごろ。レオンにゲームを提案する。個人的に一番好きなシーンだ!マチルダがマリリンモンローなどのモノマネをしたりするシーン

  

チルダは復讐のため、犯人を殺そうとするも失敗。途中でレオンが助けに入る。

 マチルダは、犯人の本拠地に一人乗り込むが、バレバレの状態。返り討ちにあうところをレオンが救助した。

 

犯人がレオンに標的を絞り、全警察を動員し、レオンを追い詰める。

 アチルダとレオンはより中を深め、ついには、普段片目ずつ寝ているレオンがベッド  に横たわり就寝するシーン。そんな中、犯人は、マチルダを助けたレオンの素性を掴んだ。そして自宅に警察が総動員される。 

 やはり、最強のレオンに次々とやられる警官たち。しかし、完全に包囲されている状況になす術がなく、チルダをやっとのことで現場から逃がし「今度は平和なところで二人っきりで幸せに暮らそう」

と約束し、レオンの本気。

 

 レオンに大きな爆破と当時に警察に扮し、重症を負った者として警官に運び込まれる。そこで、安堵(見る側としても凄くホッとした瞬間だった)

しかし、犯人が警察に変装したレオンを発見。

 犯人は周囲の警察官たちを撤収させた。

 採取的に建物の出口にまでたどり着いたレオン。

 朦朧とする意識の中、明るい先に進む。

 すると、その背後には、犯人が銃口を向けて立っていた。

 レオンの視界がそこで、フラッと真っ暗に崩れ落ちるのであった。。。

 

あああああああああああああああ。切な過ぎた!

 

 その後、マチルダは養護施設に通いながら、レオンが大切に育てていた観葉植物を自然に植えて、レオンのことを想っているシーンでエンディング。

 

いや、観てて飽きなかった。レオーーンと最後に叫んで以上だ!