とても適当な映画鑑賞

映画の感想について、とてものんびり自由に綴っていきます。よそで見かける考察もあったりなかったり、形式も定まらず、放浪しとたブログです。妙な感性を持っているため、よくわからん人にはわからんと思いますが、悪しからず…。

「ブラック・スワン」狂気的な感想・評価

こんにちわ!こんばんわ! 

何かと有名だけと、何がおもしろいのだろう?と遠ざけてた一作。

しかし、他のブロガーさんたちのランキングにも挙がっているので

やっとのことで、観ることを決意!

 

 

とりあえず、予告の動画まで。

 

この映画は

「主人公の狂気的なバレエへの執着とその演技力」

終始、おどろおどろしい雰囲気で

他のブログでは、これはホラーだ!

なんて記載もあったけど、ホラーとまでは言わないものの

狂気的な?猟奇的な世界観を出してたよ~。

 

 

白鳥の湖」の演目に主役として抜擢された主人公。

そのことにより主役から外れた大物ダンサーや

主役の座を狙う他のダンサーたち。

 

この環境の中で、視聴者にとっても、これが主人公の夢か現実かが

わからなくなるような展開が相次ぐ。

 

自分の爪が剥がれたり、自分が他のダンサーを殺してしまう。

 

で!どうなの?どうなるの?

という風に展開していき、最後のクライマックス的に

主人公が役に夢中になりすぎて被害妄想やら、厳格やらと葛藤する

映画だったんだなーって思い映画が終わりました。

 

まぁまぁ面白かったんじゃないかなーっていう評価です。

 

ナタリーポートマンのバレエの演技から

狂気的な言動に観る者を圧巻させた映画となり

ストーリー性重視している人ではなく

演技に大注目してほしい一作ですな!

 

以上だ!