とても適当な映画鑑賞

映画の感想について、とてものんびり自由に綴っていきます。よそで見かける考察もあったりなかったり、形式も定まらず、放浪しとたブログです。妙な感性を持っているため、よくわからん人にはわからんと思いますが、悪しからず…。

映画「潜入者」 裏切る瞬間がぁぁ・・

 こんにちわ!

一週間、高知に遊び行ったり、出張だったり、高熱にあってました!

まぁ、そんなことはどうでもいい。

そもそも、ここのサイトを閲覧している人はいなーい!笑

 

そんなこんなで、今日も適当に。

潜入者 [Blu-ray]

潜入者 [Blu-ray]

 

 

残念。動画はなかったです。

それだけマニアックな映画だったのかな?笑

 

この映画は

「ただのアクションではなく

    普通のスパイ作品でもない。

          裏切る覚悟とは・・?」

 

ノンフィクションだからこそ、反社会団体にスパイとして潜入する危険性が

家族にも影響が出てくるところ。

これは、「アメリカン・スナイパー」を思い出させるような感じでした。

 

が、しかし。

この作品の注目点は、それから更に。

その潜入した先でスパイとして過ごしたからこそ

生まれてしまった人間関係を最後は裏切ってしまう。

 

本業を全うしなければならないが、潜入先の家族とも

仲良くしてしまったせいで、情が移る心境。

裏切る最後に言われてしまったのが

「来るのは当たり前だろ?君は僕の家族同然だから」

と、観ていて胸が痛くなった。。

 

とにかく、ありきたりなアクション映画じゃなかったところがいいね!

終盤までぼーっと観てたけど、ラストシーンは感情移入が、

ああああああああああああああってなってしまう作品でした。

 

アメリカン・スナイパーが好きな人なら

是非みていただいものですね!

 

以上だ!