とても適当な映画鑑賞

映画の感想について、とてものんびり自由に綴っていきます。よそで見かける考察もあったりなかったり、形式も定まらず、放浪しとたブログです。妙な感性を持っているため、よくわからん人にはわからんと思いますが、悪しからず…。

映画「何者」感想 少し考えたが、微妙だぁ・・。

こんばんわ!

毎日記事を書いている男です!

※最近に限る。

 

   なぜかって?

 いや、それはなぜだかわかんなんだけど

  誰かが見てくれるのよ!

    こんなブログを!笑

今日は3人も見てくれてる!(そのうち1人は私・・。)

 

みてくれるのであれば、今日も書こうと思うわけですよw

 

ということで。

 

何者

何者

 

 


映画『何者』予告編

 

「何者」って聞いてピンとくる人は少ないと思うけど

この写真を観たら、あぁ~。ってなる人が多いかも。

 

そう!これは就活生が同期と一緒に就職活動を頑張る映画です。

 

「ん~。まぁ人間だったらそんな一面もあるよ。

     ってか。え?内容薄くない?」

というのが正直な感想。

就活生だからこそ、出てしまう他人への劣等感や妬み。

SNS社会の部分ってのを露呈して

人間の醜さを表現したかったんやろうけど、

浅いなーっと。

ドロドロ感も胸をえぐるような重いものでもなく中途半端。

邦画によくある変な間を置きながら、ワンテンポで進んでいくストーリー。

人はそれを季節感が観ていて肌で感じれる。センチメンタル。

時間の流れが優艶だとか言うが、これは違うと思う。

 

いや、私がただ、あの4人の空気感が嫌いだったから

こんなにも辛辣な文章を書いているのか。

個人的には、メインで登場するあの4人みたいな人間がいると

絶対友達にしなくないタイプだ!笑

 

 ただ、就活とは人間をこんな姿にしてしまう。

 視聴者をこんな思いにするよう

      意図して作られているならば、

  それは優秀な作品だと言えよう。

 

なんか今までとは一味違った感想になってしまったが・・・

 

 

っ以上だ!